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シニアパソコンアドバイザーネットは、シニアがシニアにパソコンの楽しさや便利さを伝える「シニア情報生活アドバイザー」を養成します

養成講座

養成講座は「シニア情報生活アドバイザー」資格を取得する講座です


2024年第1回講座のご案内

22年の実績

 2024年度養成講座受講生募集チラシ

チラシ表.pdf へのリンク



 チラシ裏.pdf へのリンク


 


養 成 講 座 内 容
「シニア情報生活アドバイザー」養成講座
2024年度第1回講座のご案内
受講資格

おおむね50歳以上であること。

パソコンを活用して、電子メールの送受信を日常的に行っていること。

日常的にパソコンを活用していること。
 (受講の際には、ノートパソコン(Windows 10又は11)をご持参ください)

日時 2024年10月6日(日)〜11月24日(日)
    毎週日曜日 13:00〜16:00

 会場 もみじ台管理センター2F

    (札幌市厚別区もみじ台北7丁目1-1)

 受講料 30,000円+テキスト代2,500円=32,500円

 
締め切り 8月31日
(なお、定員6名になり次第、
締切日が繰り上がりますので、お申し込みはお早めに。)

お申込み・お問い合わせはこちらから
カリキュラム
− 1講義3時間を8回、計24時間です −
 シニア情報生活アドバイザー養成講座カリキュラム
第1日 イントロダクション ◆ニューメディア開発協会とは
◆シニア情報生活アドバイザー制度とは
◆いろいろなパソコン活用方法
第2日 パソコン操作の基礎 ◆初心者にパソコンを教える場合に知っておくべき内容や
トラブルへの対処方法について
第3日 インタ―ネットの利用 ◆インターネットの仕組み・設定から、トラブルへの対処方法他、
セキュリティや著作権について
第4日 講義案を作成しよう ◆講義案の作成および教材づくりのヒント
第5日 講師を体験してみよう ◆第4日で作成した講義案をもとに講師を体験する
◆講師に必要な心構えや知識についても学ぶ
第6日 いろいろな活動の為の基礎知識 ◆遠隔サポート、訪問サポートを行う際に必要な 
知識や心構えについて
第7日 活用方法を考えよう ◆具体的なテーマを採り上げ、趣味や関心を活かした
パソコン活用方法について考える
第8日 発表 第8日 ◆パソコン活用方法のプレゼンテーションを行う
認定試験 ◆パソコンやネットワークに関する基本操作の実技
◆パソコンやネットワークに関する基本知識の筆記
◆各自で楽しんでいるテーマの発表
あくまで「初心者を教える」という立場を確認することを主眼にしております。
日頃の生活にパソコンやネットワークを十分役立てていらっしゃる方であれば十分に合格できる難易度の試験になっています。 

 お申込をいただいた後、受講料入金のご案内を申し上げます。
 ご入金確認後、受講票をメールでお送りします。

  お申し込みとお問い合わせは下記からも



 

 

シニア情報生活アドバイザー制度とは

ICTに関して、「シニアの身近にあって優しく・楽しく、同じ質問を何度されても嫌がらず、丁寧にアドバイスできる地域におけるICT普及の担い手を育成する」ことを目的に2000年に設立した制度です。又、シニア情報生活アドバイザーは、ニューメディア開発協会が認定した全国の養成講座実施団体が行う「養成講座」を受講後、協会が実施する資格認定試験に合格し、協会から認定されます。
制度の主体
この制度をつくり中心的な運営を担っているのは、経済産業省の外郭団体である財団法人ニューメディア開発協会です。財団法人ニューメディア開発協会は、 メロウ・ソサエティ(円熟社会)構想の推進を行い、来るべき電子政府時代に備えて高齢者・障害者・女性など誰もが楽しい情報生活実現に向けた 各種支援事業を展開してます。
制度の目的
シニア情報生活アドバイザーを養成し、その活動を通して多くの高齢者がパソコンやインターネットを活用して、より楽しく生き生きとした活動的な生活を送れるようにすることを目指した制度です。
アドバイザーの養成講座の目的
シニア情報生活アドバイザーは養成講座を通じて養成します。
この講座では、アドバイザーが活動するうえで求められる基礎的な知識や能力を伸ばすことを目的としてます。
 ・「技術力」…パソコンやネットワークに関する基本的な知識と技能
 ・「支援能力」…講師やサポート活動をするための基本的な知識と技能
 ・「活用能力」…趣味や関心を活かした楽しい情報生活を創造する能力
アドバイザーの活動
・基本的には、受講した養成講座実施団体と連携し、シニアへのパソコやインターネット
  などの普及活動を行い、シニアの社会参加、地域の活性化を促進します。
・パソコン操作やインターネット活用の講習会の開催やその講師、地域情報化に関連したボ    ランティア活動、訪問サポートなどの活動が期待されています。
・現在多くのアドバイザーは地方自治体の地域IT化推進事業やシルバー人材センター、ボ    ランティア団体、シニアネット、NPO団体、小中学校、公民館、生涯学習センター、商      工会議所、障害者施設、などさまざまな場で活躍をしており、その活動に対して大きな評      価が寄せられています。




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