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シニアパソコンアドバイザーネットは、シニアがシニアにパソコンの楽しさや便利さを伝える「シニア情報生活アドバイザー」を養成します。

シニアパソコンアドバイザーネットについて

  • SPAN・シニアパソコンアドバイザーネットとは

    S ・・・ シニア
    SPAN P ・・・ パソコン
    A ・・・ アドバイザー
    N ・・・ ネット
  • シニアパソコンアドバイザーネットは、シニアがシニアに
    パソコンの楽しさや便利さを伝える
    「シニア情報生活アドバイザー」を養成します.

    2024年度分を受け付け中 ・ お早目にお申込み下さい

    •           講座詳細はこちら
      2024年度養成講座は 10月6日から11月24日まで 開催されます  お早めにお申込みください


       当会ではシニア層のこれからのライフスタイルを、より幅広いものにする一助となることを目的に活動しており、その一環としてシニア情報生活アドバイザー制度に基づく資格取得講座を年1回開講しております。

      この資格取得者が中心となって、厚別地区のシニア層を対象にパソコン教室を無料で開講し受講者の皆様のパソコン上の疑問に直接お応えしているところです。

      また、外部組織から委託を受け、中国・樺太残留帰国者の皆様を対象にパソコン教室を開講しております。

      内部的には年6回、会員のスキルアップの為の勉強会を開催しております。

      当会では人生100年時代を迎え、シニア層がパソコンを通して豊かな日々を送っていただけるよう、そのお手伝いの為に今後も活動を続けてまいります。
  • 新着情報

  •  2024年 4月11日   2024年度第2回パソコンサロンZoomのレコーディング動画掲載しました
     2024年 4月7日    2024年度第2回パソコンサロンを開催しました
      2024年 3月28日    「2024年度第1回養成講座受講生募集のチラシ」を掲載
      2024年 2月25日    シニアパソコンアドバイザーネットの体制改革
     2024年 2月25日    2024年度第1回運営委員会を開催しました
      2024年 2月4日    2024年度第1回パソコンサロンを開催しました  
     2024年 1月 30日    地域の広報誌に当団体の会長が掲載されました。
     2024年 1月 28日    会員ページに「SPAN新年会兼設立20周年記念昼食会」の集合写真を掲載しました。
    2024年 1月 21日 SPAN新年会兼設立20周年記念昼食会を開催しました
    SPAN・20年の歩み(SPANの足跡)」も掲載してます
    2024年 1月 18日 当サイトのURLを変更しました
    2023年11月26日 2023年度養成講座が終了いたしました。
    2023年11月 当団体の齊藤正五会長が表彰されました。
    2023年9月24日 2023年度 第5回パソコンサロンを開催しました。
    2023年8月30日 特殊詐欺の現状と対策についての研修会を開催いたしました 。
    2023年8月6日     2023年年度第4回パソコンサロンを開催しました。 
    2023年7月9日   2023年度資格更新セミナーを開催しました。  
    2023年6月11日     2023年度第3回パソコンサロンをオンラインにより開催しました。 
    2023年4月2日     2023年度第2回パソコンサロンをオンラインにより開催しました。  


    シニアパソコンアドバイザーネットのプロフィール

    平成29年4月現在会員数41名(「シニア情報生活アドバイザー」資格所有者)
    平成15年12月ニューメディア開発協会より「シニア情報生活アドバイザー」資格養成講
    座団体として認定される
    養成講座実施回数:22回(2023年現在)「シニア情報生活アドバイザー」養成実績:63名
    その他の活動@:各会員の所在する地域でのパソコン指導のボランティア活動(シニアの初級者対象)
    その他の活動A:会員のパソコン技能のスキルアップ

  • シニアパソコンアドバイザーネットの活動

    シニア情報生活アドバイザー」資格取得のための養成講座の実施
    会員(資格取得者)によるシニアのパソコン活用支援(講習会、相談サポート)  
    会員が所在する地域でのパソコン教室、パソコンクラブの開催
    会員のスキルアップ研修会の開催
    資格更新セミナーの実施
    政府、自治体、企業、団体からの委託事業



    訪問サポート


    パソコンがデスクトップ型などで、自宅でなければサポートが受けられない方のために、パソコン指導ボランティア団体「シニアパソコンアドバイザーネット」(略称SPAN)が対応します。

    訪問指導には、現在このパソコン教室で指導に当たっているSPANの会員も含め、内容に対し適切な会員が訪問します。
    SPANの詳細については、厚別区役所で発行している「あつべつ街ネット」に紹介されています。



     

    SPANの歩み
     地元広報誌に齊藤正五会長が掲載されました

     地元広報誌の「地域で活躍している人」が掲載されるページに当団体・齊藤正五会 長が掲載されました。
     


     齊藤正五会長が表彰されました

    2023年11月一般社団法人ニューメディア開発協会より表彰されました
    当会の齊藤正五会長、が永きにわたり地域のITリーダーとしてシニア並びに地域の為に多大な貢献した功労を称えられ、ニューメディア開発協会より表彰されました



     研究成果レポート(33)掲載

    2017年3月一般社団法人 ニューメディア開発協会発行の研究成果レポート (33)に掲載

     サムネイル画像の上でクリックし、大きい画像でご覧ください。

    表紙




    【シニアパソコンアドバイザーネット】13年の軌跡 


       



    地元新聞に掲載

    020年 11 月 18日会員が取材を受け北海道新聞に掲載




    2018 年 8月10 日  スマホタブレット等の取り組みが北海道新聞に掲載



    2015 年 11 月 23 日  アドバイザーの記事が北海道新聞に掲載



     北海道新聞からの依頼で当団体の齊藤正五会長が執筆投稿

    執筆記事1:2016-4-27
    執筆記事2:2016-5-25
    執筆記事3:2016-6-22
    執筆記事4:2016-7-27
    執筆記事5:2016-8-24
    執筆記事6:2016-9-28




     「シニアパソコンアドバイザーネット・SPAN」の会則

    第1条 (名称および事務局)

    名称はシニアパソコン・アドバイザーネット、通称名はSPAN(以下「本会」という。)とし、事務局は会長宅におく。

    第2条 (目的)

    札幌市内および、その近郊に居住する満50歳以上の方を対象に、パソコン・スマートホン・タブレット(以下「パソコン等」という。)の利用促進およびスキルアップに寄与することを目的とする。

    第3条 (事業)

    本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う。

    1. 一般財団法人 ニューメディア開発協会(以下「本部」という。)が認定する、シニア情報生活アドバイザーの資格取得のために、毎年定められた時期に養成講座を開講する。

    2. シニア情報生活アドバイザー資格取得者(以下「資格取得者」という。)は当会の会員として認定する。

    3. 本部が認定した資格取得者を対象に、3年ごとの資格更新セミナーを開催し、資格更新のためのサポートを行う。

    4. 資格取得者に相互の情報交換の場を提供し、会員全体のスキルアップを図る。

    5. 資格取得者は所持する「シニア情報生活アドバイザー」の資格を生かし、当該地域のシニア層を対象に、パソコン等を始められる方および初心者に対し、ボランティアを基本として指導およびサポートを行う。

    第4条 (会員資格)

    本会は以下のすべてに該当する方を会員とする。

    (1) 札幌市内および、その近郊に居住する資格取得者で且つ、本会の活動の目的に賛同する方。

    (2) 会長が会員と認定した方。

    第5条 (会員の義務)

    会員は当該地域の住民の要請に対し、パソコン等の利用促進に寄与しなければならない。

    第6条 (会員の加入・脱退)

    会員の加入・脱退は以下による。

    1. 加入は会員資格を有して会長が認めた者。

    2. 脱退は自由とする。
    この他、会長が会の目的の遂行が困難と判断した会員には脱退を促す。

    第7条 (組織)

    本会は、第2条の目的を達成するために各担当部門を設ける。

    各担当部門の職務分掌の詳細は別途定める。

    広報部門:ホームページの管理を通しての広報・宣伝並びに、資格取得者募集。

    養成講座部門 :養成講座に関する職務全般と本部との連携。

    会計部門:収支計画書・収支予算書、収支決算書の作成を含めた本会の会計全般。

    スキルアップ部門 :本会および会員のスキルアップを図る。

    講師活動部門 :本会の内部・外部向け講師活動。

    会計監査部門 :会計処理および決算に対する監査。

    第8条 ・9条(役員・部門担当者関係)

    本会の役員は会長および副会長とし、別に会計監査が就く。また、第7条で定めた各部門には担当者を各1名おく。

    なお、会長が必要と認めた場合は特命担当を指名することができる。

    役員は以下の任務を担い、各部門担当者は第7条で定めた各部門の職務分掌の遂行に努める。

    会長 会長は各部門担当者を指名・統括し、本会全体を統括する。

    副会長 会長とともに本会全体を統括し、会長に事故あるときは会長に代わって本会全体を統括する。

    第10条 (役員の任期)

    役員の任期は2年とし、再任は妨げない。

    1. 役員に欠員が生じた場合は、役員会が選任し、その期間は前任者の残任期間とする。

    2. 役員等から辞任の申し出がある場合、役員会の承認を得ることとする。

    第11条 (会議・会合)

    第9条 本会の会議・会合は定期総会、臨時総会、役員会、運営委員会とする。

    1. 会議・会合は会長が招集し、議長を務める。また必要ある場合は、他の役員あるいは運営委員から会長に招集を申し出、会長が開催を決定する。

    2. 定期総会は毎翌年2月末までに開催する。
    総会に諮る決議事項、審議事項は別途定める。

    3. 必要に応じて臨時に総会を開くことができる。

    4. 役員会は会長、副会長で構成し、必要に応じて会計監査を出席させることができる。

    5. 運営委員会は役員および各部門担当者で構成し、本会の運営全般について協議する。

    6. 会議・会合の開催方法は、リアル開催、オンライン開催、リアル・オンラインの併用開催とし、都度の開催方法は開催時の状況を考慮して会長が決定する。

    第12条 (会計年度および会計)

    1. 本会の会計年度は1月1日より12月31日までとし、年度の最終日をもって決算を行い、当該翌年度の2月末日までに会計監査を受け、総会に諮る。

    2. 本会運営のための支出は、受託収入、特別収入、寄付金をもって充て会費は徴収しない。

    3. 収入の受託収入は外部への講師派遣料、特別収入は内部研修会の参加料。

    4. 支出は、別途定める各手当と会長が本会運営上必要と認めた費用とし、会計部門担当は口頭で会長の承認を得るが、定期的支出については、支出後の追認を認める。

    5. 会計処理は会計部門担当者が務める。

    第13条 (役員および部門担当者の手当て)

    第10条 役員および部門担当者には、その労力に対して手当を支給し、手当の改定については運営委員会で協議し、会長が決定する。

    役員および部門担当者、講師活動手当については別途定める。

    第14条 (その他)

    第11条 本規約の改定は運営委員会で協議し、会長が決定する。

    第15条 (附則)

    この規約は平成16年4月1日から施行する。

    令和5年10月1日一部改訂、同日より施行する。




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